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久しぶりに歌いたくなる機会が [ご紹介]

東海メールクワィアー
東海メールクワィアーはエライ、といつも思っている。
常任指揮者を置かずに、団として歌いたい作品があれば、最適な指揮者にお願いして演奏する。
これは、合唱団としては、理想の姿の一つと思う。

エストニアの合唱
その東海メールクワィアーが10年振りに、エストニアの合唱作品を歌うという。
我が国の合唱団が横文字の合唱曲をあまり歌わなくなった中で、エストニアの合唱作品を歌うことを演奏活動の一つの柱にしていることは、他団も見習ってほしい。

ワンステージ・メンバーの募集
来年3月に開催する第60回定期演奏会で、エストニア国立男声合唱団名誉指揮者アンツ・ソーツを招聘してエストニア合唱曲を歌うが、その上になんと、ワンステージ・メンバーの募集もやるという。
アンツ・ソーツの指揮でワンステージ・メンバーが演奏するのは、トルミス作曲「幼き日の思い出」と「大波の魔術」の2曲、どちらも素晴らしい曲だ。
これは見逃せない機会と思う。
ほぼ参加の方向で日程の調整等を始めている昨今である。
ワンステ募集2017申込書s.jpg
ワンステ募集2017申込書
(完)
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